新潟で結婚指輪を探すカップルさんにおすすめしたい！海外のブライダルブランド
新潟で結婚指輪を探し始めているお二人から「同じようなデザインが多すぎて、正直何が違うのかわからない…。」という声を聞くことがあります。言われてみると、日本ブランドの結婚指輪は人気の細身ウェーブやV字など、似てるデザインがずらりと並ぶことが多いんですよね。細身のウェーブデザインやV字デザインも、もちろん素敵だなー！っと思いますが、ブランドの良さを求めたいな…。と思ったら海外のブライダルブランドをのぞいてみるのもいいかもしれません。
結婚指輪、海外ブランドと日本のブランドの違い
最初の違いとして、海外では、結婚指輪（マリッジリング）の事をウエディングリングと呼びます。この、ウエディングリングとは、婚約指輪（エンゲージリング）と結婚指輪（マリッジリング）を合わせた、生涯を通して身に着けることのできる”ハイクオリティーな結婚指輪”のことを指します。そのため、セッティングされるダイヤモンドが大きく、一本でも存在感たっぷりの太めのリングが多いのです。
二つ目の違いは作り方です。
日本ブランドの多くは、繊細な動きを出すために鋳造（ちゅうぞう）という作り方をします。鋳造製法とは、蝋（ろう）で作った鋳型に、溶かした金属を流し込み、冷却してから取り出し形を整える製法です。 鋳造製法ではあらかじめ指輪デザインのベースになる型を用意するので、S字やV字などウェーブが描かれた指輪も作りやすいのが特徴です。
それに対して海外のブランドは、鍛造（たんぞう）という作り方をします。鍛造製法では、まず最初に金属の板を圧縮し金属密度を高めます。次に金属の板を打ち抜き、さらに圧縮を重ね、リングの型に形成していく製法です。鍛造で作るリングは、鋳造で作るリングよりも2倍以上の強度が出るため、丈夫でずっしりとした印象のデザインが多くなり、ウエーブなどは基本的には作れなくストレートデザインがメインになるのも特徴です。
では、新潟で人気の海外ブランドをチェックしてみたいと思います。
CHRUSTIAN BAUER(クリスチャンバウアー）
まず、最初のオススメが「CHRUSTIAN BAUER(クリスチャンバウアー）」です。クリスチャンバウアーが考える結婚指輪（マリッジリング）は、夫婦お互いが無償の愛情を誓い合う、なによりも固い絆のシンボルです。一生涯を通して、お二人に寄り添える「強さ」「美しさ」「つけ心地」を大切に作り上げられるリングは、周りとは明らかに違う滑らかさと耐久性を誇ります。日本のブランドでは感じることができない、鍛造製法で作られたリングの直線美もポイントです。
FURRER JACOT（フラージャコー）
次に、オススメしたいブランドは、スイスのブライダルブランド「FURRER JACOT（フラージャコー）」です。こちらは、1858年から指輪を作り続けている老舗ブランドです。このブランドも鍛造製法で作り上げるリングは非常に丈夫です。先程ご紹介した、クリスチャンバウアーと比べると細身で柔らかいラインが多いです。シンプルだけど造りが良いのが好きだという方にオススメのブランドです。セミオーダータイプもあるため、手の大きさに差があるご夫婦にも選びやすいと評判です。
Euro Wedding Band(ユーロウエディングバンド)
最後にオススメしたいのが「Euro Wedding Band(ユーロウエディングバンド)」です。ドイツのブランドで、力強いデザインが特徴です。ウエディングリングらしく、大きなダイヤモンドが一石入ったデザインがとても人気です。仕上げも特殊なものが多く、「カッコイイデザインが好き！」という方にはぴったりです。こちらも鍛造製法で作られているので、着け心地の良さや耐久性も抜群です。
ゴールドマイスター
3つのオススメブランドは全て国家資格を持つ職人によって、丁寧に作られる結婚指輪（マリッジリング）です。職人育成に力を入れているドイツでは、貴金属細工の他に車、刃物、楽器、万年筆、ビールやパン、靴など約130以上の職業にマイスター制度が導入されています。中でも、難しい試験に合格し、その道を究めた一番の称号を”ゴールドマイスター”と呼びます。この国家資格を持つ職人がつくる結婚指輪（マリッジリング）で生涯の愛を誓うというのはいかがでしょうか。
もし、結婚指輪（マリッジリング）を選べなくなっている、悩んでいるという、カップルさんは、ガラッとイメージを変えて人気の海外ブランドも見てみるものいいかもしれません。
CHRISTIAN BAUER(クリスチャンバウアー)紹介おすすめサイト
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Euro Wedding Band(ユーロ・ウェディング・バンド) 紹介おすすめサイト
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新潟県のEuro Wedding Band |
新潟で人気のブランドRANKING
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