女性にとってのプロポーズの瞬間は一生の思い出
これから結婚を迎えるカップルにとって、需要なポイントはいくつかあります。
中でも、いつどのタイミングで。または、どういったシチュエーションで結婚を迎えるかという事は大きなポイントになってきませんか?
まさに!プロポーズの瞬間をどのように迎えるかということです。
お付き合いをしている相手との間に交わされたプロポーズの言葉がきっかけとなり、プロポーズの日を境に婚約者、ゆくゆくは結婚相手となります。
このプロポーズの内容で今後の結婚生活がどれほどの変化を迎えるかは、まだ結婚をしていないカップルにとっては計り知れないと言えるでしょう。
もし、今まさにプロポーズを検討されているのであれば、考えてほしい…。おふたりにとって人生のポイントとなるような瞬間として迎えるか、それともお付き合いの中の何気ない一日で迎えるか。その違いが、後の様々な夫婦生活の中で、助けになることがあることをぜひ知っていただきたいからです。
おそらく、その違いや概念は男性の持つ結婚観と女性の持つ結婚観に違いがあるからなのではないかと考えられます。
男性は結婚生活を日常の穏やかな営みの一つとしてとらえていることが多く、女性はそれまで過ごしてきた人生のターニングポイントとしてとらえていることが多いです。
そのため女性は、結婚、出産、育児、キャリア、それぞれに決断と思い出をもって迎える傾向があるようです。
朝日を浴びて茜色の照り映える雲をデザインした、新潟で人気の結婚指輪(マリッジリング)
そこで今回の題にある「にわか(ニワカ)茜雲」に注目してみました。
「にわか(ニワカ)茜雲」は、プラチナが贅沢にたっぷりと使われた高級感のあるモデルで、着けてみると少し存在感のあるボリュームが手になじみます。これから年齢を重ねていく中で、ずっとつけていけるイメージが自然とわいてくる感覚です。この結婚指輪には「輝きうけてあでやかに」にという詩が付いており、「朝日を浴びて茜色の照り映える雲をデザインした結婚指輪。どこまでも広がるふたりの未来を、明るくなる空に例えて清々しく表現したリングです。」という、にわか(ニワカ)からのデザインの提案があり、正面側ではなく、ひねりのあるデザインの側面側にダイヤモンドが並んでセッティングされています。
女性用の結婚指輪のプラチナ部分が太陽の近くに浮かぶ雲を、側面に配されたダイヤモンドが、力強く昇っていく太陽から放たれる光を浴びている雲の部分を表現しています。また、セットで提案されたエンゲージリング、「にわか(ニワカ)暁」の詩は「闇を押しのけて少しずつ新しい朝のはじまり」というもので、「ダイヤモンドを太陽に見立てて、輝く陽光が筋となって広がる様子をイメージしたダイヤモンド。ふたりの新たな人生の始まりを思わせる、美しい朝の情景です。」という提案があります。にわか(ニワカ)では夜明けや日没の太陽が山や海、家屋や街並みの当る様はいつ見ても感動をするし、人の心に強く刻まれるその情景を薬指に光る、その指輪で表現しています。
さて、新潟ではこの情景をどんなシチュエーションで見ることが多いでしょうか?
新潟のデートスポットはたくさんありますが、海、山、街並、どこに行くにも必ずと言っていいほど、車を使っているのではないでしょうか。
大切な人との人生のターニングポイントを迎えるとき、ドライブで迎えた海で夕陽をともに眺める、山にキャンプに行き二人で一緒に観た朝日。
そんな時にプロポーズの時を迎えることができたら、この太陽は一生、大切な輝きとともに女性の心に刻まれ続けます。
そしてこの結婚指輪は、これから二人で過ごしていく夫婦生活において乗り越えなければならない試練が訪れた時に、必ずお二人にそっと太陽からの力を与えてくれます。その時に思い出す気持ちこそ、プロポーズの時の想いなのではないでしょうか。