新潟で婚約指輪や結婚指輪を探しているお二人へ
漠然と、結婚指輪(マリッジリング)とは何だろうと考えたことはありますか？
解釈は様々ですが、「夫婦の証」や「夫婦の絆」「相手の分身」など、いろんな返事が戻ってきそうです。
ちなみに誓いの言葉はどうでしょうか？
｢健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、妻を愛し、敬い、慰め合い、共に助け合い、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか？｣
やはり、こちらも「夫婦の証」や「夫婦の絆」「夫婦の誓い」そんなところでしょうか。
挙式を挙げたか挙げていないか、このセリフの後に｢はい｣と言ったか言わなかったかどうかではなく、「結婚したい」そう思える人と出会い結婚をしたのであれば、その方に尽くしたい、何かしてあげたい、そんな風に考えると思います。しかし、その誓いや、想い、愛情は言葉には表せても目で見て分かるものではありません。結婚指輪にはそんなお二人の想いを目で見て感じることが出来るのではないでしょうか。
今まさに、その大切な婚約指輪や結婚指輪選びを探しているお二人に知っていただきたい、京都で千二百年の歴史を誇る日本のジュエリーブランドをご紹介いたします。
それが、にわか（ニワカ）のブライダルリングです。
にわか（ニワカ）のブライダルリングにはひとつひとつに名前があり、美しい情景と想いが込められています。それはなぜか、ふたりの思い出の風景と二人だけのストーリーを、リングに閉じ込めたかのようなコンセプトになっています。
初桜（ういざくら）初々しさは 薄紅の桜の如く
出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージ。エンゲージメントリングは、ダイアモンドを支える爪で5枚の花びらを、腕で桜の枝葉を表現しています。ウェディングリングの細タイプのデザインは、ひとひらの花びらをメレダイヤモンドで表現。太タイプのデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、花を支える桜の幹を表現しています。エンゲージメントリングとウェディングリングを重ねると、咲き初めの桜の花とその木の情景が生まれます。
花雪（はなゆき）天からの贈りもの 君の薬指にひとつ
天候や気候によってひとつひとつ形が異なる「雪の結晶」がモチーフ。ふたりが選んだひとつのダイヤモンドは結晶に見立てた爪に留められ、結ばれた奇跡は薬指に宿ります。
雪の結晶を表した点の爪。エンゲージリングの王道である1つ石の6点留めですが、さりげないウェーブが指をより美しく見せてくれます。
雪佳景（せっかけい）雪の朝 白は陽に染まり 未来を輝かす
朝陽と雪景色が作りだす美しい色の世界。朝陽に染まる雪、雪原に輝く光といった時間を経て変化する美しい情景を表現し、ふたりがこれから過ごす人生を色に重ねてイメージしています。
木洩日（こもれび）やわらかな光 水とたわむれ
ふたりに降りそそぐやわらかな陽射しがせせらぎに輝く情景をデザイン。揺らめく水面に輝く光を、動きのあるラインとダイヤモンドで表現しています。
せせらぎ 水面のささやき 美しき音色
リングの緩やかなカーブは未来へと続く川の流れを、ダイヤモンドは水面の輝きを表現。清らかな水の音のように穏やかな人生を歩むふたりをイメージしています。
二人の想いとリングに込められたストーリー
どうでしたか？指輪に込められた想いやストーリーに共感するものがあったのではないでしょうか。
こうした結婚指（マリッジリング）や婚約指輪（ダイヤモンドエンゲージリング）を選ぶにあたっては、たくさんのブライダルブランドを調べ、店に足を運び、試着を重ねていくと思います。この時間の終止符が打たれるのは、二人の想いが一つになったリングに出会えた時、ご自分たちだけの結婚指輪や婚約指輪に出会た時ということになります。
もしこの出会いが にわか（ニワカ）だったとすると、ただデザインで見つけたのではなく、そのコンセプトストーリーの世界に引き込まれ、お二人の思い出と、お二人だけのストーリーに重なるところが多いからだと思います。指輪を大切にしたいと愛着が持てるのはこのお二人だけのストーリーが薬指から垣間見れるからではないでしょうか。
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