男性が婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)を選ぶとき
世の男性が婚約指輪(エンゲージリング)や結婚指輪(マリッジリング)を選ぶ基準は何でしょう。
人生でたった一度の結婚にあたり、カップルは、大きな費用とそれに見合うこだわりを実現していますよね。結婚式や新婚旅行、お互いの実家が遠方であれば、結婚の挨拶も旅行に絡めて行うなど、それなりのこだわり感を持って臨むカップルが多いはずだ。最近では入籍日には休暇を取って、その日が特別な一日であるように計画を立てて臨むカップルも少なくないはずです。
でも、その多くは女性のこだわりのもの、女性が今日まで憧れて描いていたもの、女性が主役のものと考えている事が多くないですか？
実際に、結婚のイベントは女性主体のものが多く、結婚式はまず女性の希望から会場が決まることがほとんどです。
これは女性が、ドレスを着るか白無垢を着るかでチャペルか神社併設かということの選択を迫られ、ドレスであればドレスに合うチャペルはどこかとなり、和装（白無垢、色打掛）を着るために似合った会場はどこかとなれば、和装で神社の雰囲気を選んだり人前式も視野に入れて会場の雰囲気を考えていくという流れがオーソドックスなケースだからです。つまり、結婚式は女性のニーズから様式を決めていくことになることが多いのです。
では、結婚指輪はどうでしょうか。
「彼女の着けたいものを着けてほしい」「彼女の好みを優先したい」という男性って多くないですか？
そう、やはり男性が婚約指輪（エンゲージリング）や、結婚指輪（マリッジリング）を選ぶ時も、意外と女性主体が多いのです。
女性の希望を是が非でも通してほしいというわけじゃないのだけれど、女性の方がデザインに対してより明確なニーズを持っているというのが正直なところではないでしょうか。
とはいえ、結婚指輪は結婚してからも、ずっと身に着けるものですので、せっかくなら男性女性に関わらず、お互いに意見を聞き合いながら、楽しんで着け続けられるものを選んでもらいたいと思います。
ピンクサファイアの桜の花びら
そこで、新潟のこだわり男性が女性に一生を共に歩んでいきたいと決意を伝える大切な時、そのプロポーズの婚約指輪に選ばれているのが、オシャレジュエリー「にわか（ニワカ）初桜」です。女性からもかなり人気の声が上がるので、新潟カップルからは相当な支持を受けています。
この初桜は「初々しさは薄紅の桜の如く」という詩が付いていて、出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージして作られた、婚約指輪と結婚指輪です。
婚約指輪のダイヤモンドを枝に咲く桜の花に見立て、マリッジリングのピンクサファイアは桜の花びらを表現しています。中央のダイヤモンドを支える爪が5本で作られており、指に通して見つめるとまるで桜の花が左手の薬指に付いているように見える、可愛らしく、洗練されたデザインです。
また、男性にとっても、ふたりが出会った頃の初々しい気持ちを「桜」の花に乗せて贈ることができるので気持ちが共感しやすいようです。
結婚指輪にも「桜」をイメージして淡いピンク色のサファイヤが5石使われています。
散ってもなお美しい、ひとひらの花びらを描いているのが結婚指輪のデザインです。
これに対して、男性の結婚指輪はその美しい桜の花を豊かに咲かせ支える太く力強い木の幹をデザインしているので、ぜひその躍動的な形にも注目して見てもらいたいです！
男性がこだわりの婚約指輪(ダイヤモンドエンゲージリング)を贈る
男性はただ、大切な女性の結婚にあたっての希望を叶えてあげたいだけですよね。
にわかの初桜のように、結婚指輪の見た目だけではなくて、意味からアプローチしたものであれば、男性もこだわりを持って贈ることができるカッコいいマリッジリングになるのかもしれません。
また、プロポーズの際に女性が喜んでくれた婚約指輪に、ぴったりと重なるセットデザインの結婚指輪があるので、女性は結婚してからも婚約指輪をファッション感覚で身に着けることができる事もかなりの魅力ポイントです。メンズデザインも程よいボリュームがかっこいい仕上がりになっているので、男性にも心地の良いところが両立された結婚指輪です。男性にとっても、女性にとっても嬉しい結婚指輪は、意外にも男性主体の選び方が近道なのかもしれませんね。ただ、大切な女性を喜ばせたいという想いがその道標になっているようです。
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