鯨をモデルにした結婚指輪(マリッジリング)
新潟県って結婚の時に使えるロケーションが多い県ですよね!
海や山の自然も、歴史のある文化財、有名デザイナーや建築家の建物まで、いわゆる絵になるロケーションが多くあります。
また、結婚をこれから迎えるお二人にとっても、ここにさらに食文化を足せば、思い出の人気のスポットが目に浮かぶのではないでしょうか。
お二人にとってもあちこちにドライブで行った風景があるはずです。中でも、新潟ならではなデートスポットの一つが海ではないでしょうか。もちろん夏に時期の海の思い出も素敵ですが、春や、秋にドライブがてら海の見えるカフェやレストランで過ごした思い出はありませんか?
新潟では二人の共通点として「海が好き」で、それにちなんだ結婚指輪(マリッジリング)を探されるカップルも少なくないんです。また、海好きなお二人に人気の結婚指輪もあります。今回はそんな海に所縁のある動物、鯨をモデルにした結婚指輪(マリッジリング)をご紹介します。
日本にもなじみの深い幸運のシンボル
商売繁盛や金運を連れてくるとか、あちらこちらの言い伝えやその姿は、世界中様々な場所で、海の遣い、海の神として存在するのが鯨です。
例えば、ハワイアンジュエリーにも、海面に突き出る鯨の尾ひれをかたどったものが多いです。クジラの尾が見えるのは、大きく体制を変えた時だけなので、なかなか見ることが叶わない貴重な存在とされたおり、ハワイの人々にとってクジラに出会うことはとても幸運な出来事だったことから、幸運のシンボルを身にまとうジュエリーとしてモチーフに使ったとされています。
こうした洋風な鯨のモチーフはよく見かけるのですが、日本でこのモチーフを見かけるのは稀ですよね。
実は日本にも信仰の対象となる特別な存在として、一部の地域では鯨に感謝しつつ鯨とともに生き、鯨にまつわる祭りや伝統芸能が受け継がれています。地域によっては鯨のことをエビスと呼ぶことがあるそうです。そう七福神の恵比寿様です!日本の「和」をコンセプトにした結婚指輪ブランド にわか(ニワカ)には、日本文化にもなじみの深い「鯨」をモチーフとした結婚指輪が存在するのです。またそのデザインが海好きのカップルの心を掴み続けています。
にわか(ニワカ)のカッコいいマリッジリング|大海原にゆったりと泳ぐ鯨
鯨(くじら)のマリッジリングには「泰然と大海原を泳ぎゆく」という詩が付いていて「大海原にゆったりと泳ぐ鯨の姿をイメージした結婚指輪。家族愛や母性の象徴である鯨に、ふたりの家庭を見守ってくれるよう願いを込めています。」という、にわか(ニワカ)からの、お二人に向けたメッセージが込められています。結婚指輪全周に鯨の姿を写した形が途切れなく施されているため海好きにはたまらない仕上がりのデザインです。
柔らかく美しい曲線で描かれる金属素材(プラチナ)が光の陰影を作り出すので、じっと指輪を見つめると、まるで海の中で泰然と泳ぐ鯨そのもののように見えてくるので不思議です。これが、鯨(くじら)のデザインと素材の力に魅了される瞬間のように思います。穏やかな表情を彷彿とさせるにわか(ニワカ)の鯨は、家族愛や母性の象徴と詠われている通り、ふたりの家庭を見守ってくれるよう、ぴったりと二人に寄り添う結婚指輪です。
大海原にゆったりと泳ぐ鯨のデザインと、海の神様がふたりの家庭を見守ってくれるという願いをお互いに感じることが出来るこの指輪が、海好きなお二人に支持されるのがよくわかるマリッジリングなのです。