結婚指輪(マリッジリング)の起源
古代ローマにまでさかのぼると、結婚指輪(マリッジリング)の起源にたどり着くと言われています。これは男性が女性に婚約の証として指輪を贈る習慣があり、お互いに指輪を贈り合う結婚指輪の歴史よりも先だったようです。
結婚指輪(マリッジリング)はヨーロッパにある結婚の誓いの習慣
婚約指輪(エンゲージリング)について古代ローマでは、現代のように光り輝くダイヤモンドのエンゲージリング(婚約指輪)を贈るものではなく、約束を果たす誓いの証として、お互いに鉄の輪を贈り合う習慣だったそうです。となると、今でいうところの結婚指輪(マリッジリング)の扱いなのでは?と思いますよね。
古代ローマと言えば、現在の地中海周辺を指すエリアで、イタリアを中心とした、海を渡り世界征服を謀った時代、エジプトの女王、クレオパトラもこの時代に生きた人です。
つまり結婚指輪(マリッジリング)はヨーロッパにある結婚の誓いの習慣と言えます。その指輪のかたち「円」になぞらえることで、永遠に途切れない絆を表し、結婚という誓約が永久にめぐるという意味を表しています。
物づくりの国ドイツで作られる鍛造(フォージング)の結婚指輪(マリッジリング)
ヨーロッパの中でも屈指の物づくりの国ドイツで作られる、CHRISTIAN BAUER(クリスチャンバウアー)は鍛造製法の結婚指輪(マリッジリング)です。通常ジュエリーの製作と言えば、鋳物(キャスト)といって、原形を作り型を取ってそこに高温で溶かした金属を流し込んで作る作り方が主流です。その形が複雑で繊細なペンダントやブローチなどは、金属部分は鋳物(キャスト)で製作されています。しかし結婚指輪(マリッジリング)は鋳物(キャスト)と鍛造(フォージング)の両方の方法で製作されることがあり、鋳物(キャスト)は先ほどのように繊細なデザインのものに向く製作方法であるので、柔らかな曲線や、ダイヤモンドを細かくセッティングしたデザインに向く作り方というと、わかりが良いかもしれません。
一方、鍛造(フォージング)は金属を熱と圧力で鍛えて製作するため、固く強い仕上がりになります。リングの強度や線の美しさを求める結婚指輪(マリッジリング)にはぴったりの製作方法であり、リングが太めでボリュームのあるデザインが多いため、ダイヤモンドも大きな1石メインで留められていることが多くなります。
オシャレジュエリーCHRISTIAN BAUER(クリスチャンバウアー)の魅力
鍛造(フォージング)で造られる、ドイツジュエリーCHRISTIAN BAUER(クリスチャンバウアー)の魅力は何といっても!その存在感にあります。幅広なデザインは、寸分も歪まずになぞらえるその直線で、ほとんどのものが3mm前後からの製作となっており、圧倒的な高級感を私たちに見せてくれます。実際に鍛造(フォージング)で造られた、このCHRISTIAN BAUER(クリスチャンバウアー)の結婚指輪(マリッジリング)に指通してみると、重厚な結婚指輪の見た目からは全く想像できない、滑らかな指通りを感じることと思います。幅広(太め)の結婚指輪は、ひとつひとつの結婚指輪のに使う金属の量が多くなり、重たくなりますが、鍛造製法によって金属粒子を細かく叩き上げ、圧力をかけて強度を上げながら造る、CHRISTIAN BAUER(クリスチャンバウアー)の結婚指輪(マリッジリング)は滑らかな着け心地と、着けている時の指に結婚指輪が吸い付いてくるような感覚、さらに重さは高級感やホールドの良さに感じられるような仕上がりです。この何とも言えない魅力はぜひ一度、手に取り実際に触れてもらいたいです。
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