ハワイアンジュエリーを探すには?
ハワイアンジュエリーというとどんなイメージがありますか。お洒落なペアリングや若い人が着けるジュエリーと思う人も多いのではないでしょうか。ちなみに、なぜかハワイアンジュエリーを見かけたり、売られている場所はというと、露店や雑貨屋、海外のお土産物屋を想像してしまったりします。
高級感あふれる手彫りハワイアンブライダルジュエリー
しかし、今日取り上げるハワイアンジュエリーは、そんなイメージを払拭すること間違いなしの、本格派手彫りハワイアンジュエリーで、素材もPT(プラチナ)K18(18金)の貴金属に特化した高級志向、彫柄部分もハワイ在住の熟練の職人が1点1点手彫りで仕上げている本格派の手彫りハワイアンブライダルジュエリーのご紹介です。
熟練20年の職人が現地で手彫りするハワイアンジュエリー
Makana(マカナ)の注目すべきポイントは、本格派手彫りハワイアンジュエリーで、その1点1点の婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)を現地より、ハワイアン手彫りに携わって20年の熟練の職人が、サラリング(まっさらな状態)に直接手彫りをしていくことにあります。ちなみに、現在日本の市場にある多くのハワイアンジュエリーは、リングに施されている手彫り柄をリングの製作時、下地として彫る柄のガイドラインを型で起こしておくやり方が主流です。型の時点で柄の入ったリングを仕上げる際に、柄部分を彫ってなぞれば彫り柄が入るという仕組みです。これは、柄の彫間違いや柄のつなぎ目の違和感を抑えるためのガイドラインです。しかしMakana(マカナ)のハワイ彫りは、リングに何もガイドラインのないサラの状態から彫り上げていくので、彫り込む力の強弱が彫り柄に反映されていくため、存在感のある美しい仕上がりになっていきます。しかも、結婚指輪(マリッジリング)で注文を承ったものは常にペアで動かす徹底ぶりとのこと!!いくら熟練の職人とはいえ、手彫りは通常時間を空けると彫り込む力の入れ具合が変わってしまうそうです。その変化がふたりの結婚指輪(マリッジリング)の間に極力起こらないように、受け付けた結婚指輪(マリッジリング)は仕上がるまで順に彫っていくそうです。お二人の手元に届くよりもずっと前、造られるときから対で一緒にいるリングに愛着がわかないわけがありませんね。