花束とダイヤモンドのエンゲージリング
将来を共に過ごそうと想いを伝えるプロポーズの際に、花束とダイヤモンドのエンゲージリングをもって女性のもとを訪れる、そんな映画のワンシーンをよく見ますが、現実としてプロポーズを行うにしても、その映画のワンシーンはほぼ正確で、女性にとってもその瞬間、「花」や「ダイヤモンド」が彼の決意を受け止めるためのディティールの一つであることは確かです。
古代ヨーロッパの時代から、花は人を元気づけ、高揚させ、決意を持たせるなど前向きに進む力を象徴するものだそう。自然界から贈られる春は、植物に、新芽を付け、みずみずしく太陽に向かって伸びていき、色とりどりの花々が咲き誇る、そんなギフトは、確かに人を元気づけるし、前向きに進む力をも与えてくれますよね。だからこそ、人生において一つのターニングポイントとなるその日には、人は花束を贈るのではないでしょうか。相手を元気づけたい時や、前向きな姿勢を見せたい時、感謝を表現する時など、花の力を借りたい時はまさにそんな気持ちがある時のように思います。人気のジュエリーブランド にわか(ニワカ)には、そんな「花」を用いた、婚約指輪と、結婚指輪のウエディングリングシリーズのデザインが多く作られています。
にわか(ニワカ)睡蓮(すいれん)のダイヤモンドの婚約指輪
中でも今日ご紹介したいのは、春先の5月から夏ごろに咲く水生植物「睡蓮」をモデルにした、にわか(ニワカ)の婚約指輪(エンゲージリング)です。睡蓮と言えば、春先から湖面に緑色の葉が這うように浮かべられ、そこに白、黄色、薄ピンクなどの花を咲かせます。1800年後半から1900年初頭に活躍した印象派の画家、クロード・モネの「睡蓮」で分かる通り、睡蓮は水面にふわりと浮かびながら楚々と咲く花です。でも睡蓮は、プロポーズの際に男性が花束に使う花ではないですよね。そもそも、水に浮かび咲き誇るため、花束には向いていません。しかし、注目したいのはその花言葉です。「純粋な心」「信頼」など、静かで優しいが芯の通った決意を感じさせるます。また、にわか(ニワカ)のダイヤモンドエンゲージリング睡蓮(すいれん)も、「不変」「永遠」の象徴であるダイヤモンドをそっと包み込んだ、決意を意味するデザインなため、庭先や身近な湖に春と共に咲く花が睡蓮で、「いつもそこに居続ける。」純粋な心と信頼を、プロポーズの時に睡蓮の花の婚約指輪で伝えたい人には、ぴったりです。花束とダイヤモンドも素敵ですが、花のモチーフに花言葉を添えてダイヤモンドを贈るのはいかがでしょうか。